「あ、お仕事の依頼だね? ありがとーっ退屈してたんだ!」 

にこにこと笑顔を浮かべて、少女が話す。

 

「えっと、じゃあお仕事頼む時の約束の確認をするね。

 何回も来てくれてる人は面倒かもしんないけど我慢してくれると嬉しいな。」

 

少女の話す、『約束』というのは、こうだ。

「まずね、手数料は要らないよ。趣味みたいなもんだし、開けたからってあたしに不利益ないしね。

 次に、送品登録を済ませたら必ず写しを貼付けてくれること。これはあたしも登録次第やるからね。

 あと、見切り失敗でそちらに不都合を掛けた場合の補償はするよ」

 

「方法は簡単。申し込み用紙に記入して、そこの掲示板に貼っておいてもらえればいいよ。

 『コメントをする』で、はっつけてね。…処理の関係上、お仕事終わったらコメントは消しちゃうけど。

 あ、申し込む前に予定表を見て空いてる日を確認してね。埋まってる日に申し込んじゃったらその分うしろにずれちゃうから、気をつけて。」

 

「申し込み用紙はこれだよ。そんじゃ、よろしくおねがいします」

 

***

 

《申し込み用紙》

解錠する宝箱のレベル:
解錠の日取り:見切り or 前もって送品
 ※前もって送品の場合は、解錠の1更新以上前にお願いします。
宝箱の送品元(名前と番号):
解錠したアイテムの送品先(名前と番号):
失敗時のゴミアイテム送品の有無:

 

 

 

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